2008年01月22日

日産センチュリー証券と山一證券知られざる関係

日産センチュリー証券は、現在役員として代表取締役社長の野澤正平を筆頭に、専務取締役貫雄彦などで構成されています。
日産センチュリー証券の社長、野澤正平はもと山一證券でしかも最後の社長として知られていますよね。それまで東京大学卒で大蔵省担当を経験した人だけが社長になれた山一證券だったのですが私立大卒で一営業社員から叩き上げで選ばれた野澤氏ですが、なぜそれで山一證券は倒産したのでしょうか?

実は、ここに陰謀が見え隠れするようです。
社長に就任した後に実は2600億円という巨額すぎる簿外債務の「飛ばし」行為を報告されたそうです。これは東大卒の歴代社長の不手際を押し付けているもの以外の何物でもなかったわけです。ひどい話です。

前社長は三木淳夫ですが前会長である行平次雄と結託して問題を積み上げるだけ積み上げての退任したらしいです。

当然いかに手腕をほこる野沢でもこれには処置の施しようがなく株価の下落が続き銀行の支援もなくなり自主廃業したということです。

感動的なのは、そのあとで自主廃業の会見で「みんな私たち(経営陣)が悪いんであって、社員は悪くありません。社員に応援をしてやってください。優秀な社員がたくさんいます。」と最後まで社員をかばい経営陣としての責任を取れるだけ取ろうとした事でしょう。

さらに余談として氏は自分から社員の履歴書を持って求職活動を行ったという人物です。
ちなみに、三木・行平は証券取引法違反容疑で逮捕されています。

そんな過去をもつ野沢氏はコンピュータ周辺機器メーカーのハギワラシスコム社長、そしてその子会社であるシリコンコンテンツ会長などを歴任しました。そのご2004年に現・日産センチュリー証券社長に就任して証券業界に復帰したのでした。
posted by 日産センチュリー証券search at 14:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。